受験資格・試験科目
冷凍空調技士
受験資格および取得条件
第一種 |
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第二種 |
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試験科目
理論(2時間)- 冷凍サイクルと圧縮機
- 伝熱および熱交換
- 冷媒・冷凍機油・ブライン
- 圧力容器の強度
- 空気調和(Ⅰ)
- 空気調和(Ⅱ)
- 冷凍装置の設計計算
- 冷凍装置の自動制御
- 冷媒配管・付属機器
- 冷凍装置の運転と保守
- 保安
- 空気調和機
合格率
- 第一種 4割程度
- 第ニ種 6割程度
食品冷凍技士
食品の低温による加工・処理・品質保全の技術に携わる有能な技術者に与えられる資格です。 実務経験が無くても受験は可能ですが、合格後、正式に「食品冷凍技士」として認証される為には実務経験が必要です。
試験科目
- 食品冷凍の総論と物理
- 食品冷凍の化学
- 食品冷凍の品質管理
- 冷凍設備と解凍設備
取得条件
① 実務経験(以下1.か2.いずれかを満たしている者)
- 食品の低温による加工・管理・作業・輸送流通の業務に従事して通算2年以上の経験を有する者。
- 食品に関する(食品に係る単位を取得して)大学、短大、高専を卒業し、上記1.の実務経験が通算1年以上ある者。
② 上記①実務経験に加えて 試験合格後3年以内に本学会が定めた下記講習を受講(或いは年次大会に参加)
講習科目(オンデマンド配信)- 水産物の冷凍
- 農産物の冷凍
- 畜産物の冷凍
- 食品冷凍の衛生学