14.  HACCP関連用語(1)

HA(Hazard Analysis):危害分析
  加工食品の原材料となる家畜、家禽、野菜、果実類、魚介類等についてその生育、生産、 漁獲、採取段階から原材料の保存、下処理、製造・加工・調理、そして製品の保存、流通段階を経て、 最終的に消費者の手に渡るまでの各段階で発生する恐れのある生物学的危害、化学的危害、物理的危害 を分析し、これらの危害の重要度および危険度について評価すること。
    
    
CCP(Critical Control Point):重要管理点
   食品の製造・流通体系において、食品の安全性について危害を予測し、危害を管理できる点を重要管理点と して特定し、重点的に管理することにより工程全般を通じて危害の発生を防止できる措置、または方法のこと。
   これにより、工程全般にわたり危害の発生を事前に予防し、結果として、最終製品全体の安全性を保証すること となる。
    
    
HACCP(Hazard Analysis Critical Control Point):危害分析重要管理点
   食品の危害分析(HA)と重要管理点(CCP)を組み合わせた食品の生産工程の衛生および品質管理方式で、 ハセップ/ハシップ/ハサップの呼び方が使われている。
    
    
GMP(Good Manufacturing Practice):適正製造基準
   食品製造における施設設備をはじめ、作業員、食品の取扱方法等に関する基本的な 衛生基準である。
    
    
SSOP(Sanitary Standard Operation Procedure) :衛生標準作業手順
  食品製造における衛生管理を含めた作業手順を決めたもの。SSOPは、食品の直接的汚染や 不純物の混入による品質劣化を避けるために行なう衛生上必要な措置である。