CPD
冷凍空調・食品冷凍技術者継続教育

■冷凍空調学会CPD参加申込から認定証明まで

 技術者は技術力の維持・向上のため継続教育を通じて技術の研鑚を図りますが、教育実績を記録として残し、 技術の研鑚の客観的な証左として必要なときにはいつでも第三者に提示できることが望まれます。 本学会としての記録・認証システムは次の通りです。

登録のしかた

冷凍空調学会の会員の方は会誌綴じ込みの継続教育登録申込用紙に記入して下さい。
またインターネットからはホームページよりダウンロード出来ます。
継続教育登録申込書に登録費1,000円を添えて学会窓口または銀行振込控えを添付して 学会へ郵送またはFAXでお申込み下さい。 入金確認後、登録番号をつけて継続教育手帳を郵送致します。

★ 登録申込書
登録申込は、上記の登録申込ファイルより学会へ送信してください。

継続教育手帳の記入のしかた

 本学会主催の講習会などを受講した場合、受講者はこの「継続教育手帳」 に捺印してもらって下さい。。 その他講演発表などをした場合はその講演録、成果を挙げた 業務などについてはその報告書を保管しておいて下さい。
主催者・研修テーマ・内容実施年月日 学習形態重みファクター 実時間CPDポイント 証明印
@A BC DE F

@主催者、研修テーマ、内容を記入
A実施年月日を記入
開始と終了月日を必ず記入
Bポイント表より学習形態を記入
Cポイント表より学習形態に合わせた重み係数を記入
D学習した時間を記入、 案内書に記入されている場合はその時間を記入
ECPDポイント一覧表に従い算出したポイントを記入
F主催者が用意した証明印を押す。なお、他学会の事業でもポイントが認められている場合がありますので、 その際は主催者の証明をもらうか、領収書、参加証を代替として保存してください。

認定申請の方法

★ 認定申請書

 登録者より認証を申請された場合、本学会は提出された継続教育記録の記述をもとに申告1年間の 認定書を作ります。ただし開始された月から1年間を目安とします。
認定を受けたい場合は認定申請書の手続き必要です。認定申請書は手帳に添付されていますが、学会ホームページより ダウンロードして記入することも出来ます。
認定申請には認定申請書に認定料1,000円を添えて学会窓口または銀行振込控えを添付して学会へ郵送またはFAXでお申込み下さい。

参加申込から認定証明書までの流れ

☆学会での位置付け
 継続教育は本学会としても主要な事業活動のひとつであるため、会員サービスを向上しうる体制を整えます。 常務理事会のスタッフの位置付けで「継続教育センター」を新設します。
「継続教育センター」は継続教育の方針策定および会員の窓口業務など企画総務に係わる業務を担当し、 各年度毎の講習会の企画と開催などの集会事業は従来通り「事業委員会」が担当します。


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