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クローン牛・豚は安全
内閣府食品安全委員会(見上彪委員長)は,体細胞クローン技術で生まれた牛や豚の食品としての安全性について 「従来の家畜と同様に安全だ」とする評価書をまとめ,平成21 年6 月25 日,厚生労働省に答申し,これにより同省の規 制対象にならないことが確定した,と読売新聞が同日報じている.
内閣府食品安全委員会のホームページでは,「体細胞クローン動物に関する状況について」(平成20 年4 月2 日作成) が平成21 年6 月25日更新されている.同委員会では,厚生労働省から体細胞クローン技術を用いて産出された牛および 豚ならびにそれらの後代に由来する食品について食品健康影響評価の依頼を受けたことから,食品健康影響評価を行い, 米国食品医薬品庁(FDA)および欧州食品安全機関(EFSA)によるリスク評価結果,現段階において国内および海外で 公表されている情報(参照文献数で230)などをPDF で70 ページの報告書にしている.
ホームページには用語解説,Q&A,リスクコミュニケーションの結果,リスクコミュニケーション資料,体細胞クロ ーン技術を用いて産出された牛および豚ならびにそれらの後代に由来する食品の食品健康影響評価(案)について,体細 胞クローン動物における全能性の獲得について-エピジェネティクスについて-,国民からの御意見・情報の募集結果, 審議状況,主要なリンク先などもあり,「安全」と判断した科学的根拠が公開されている.
たまたま「遺伝子組換え食品はいらない」「有機農業が今日の食料問題の解決策」という立場の著者の平凡社新版を 手にする機会があり,気になるところに付箋を入れながら読み進めている.その中では「安全に問題があるクローン牛」 の節でいくつかの根拠を挙げて「未解決の部分を大きく抱えた研究途上の技術」としている.学術書ではないのだが, この著者は科学的根拠に基づいて承認された新薬や新しい治療法は認めたくないのだろうかとか,特許戦争によるアグ ロバイオ企業の食の支配を描いているが,この著者も新書がコピーされて印税が入らないのは困るのではないかなどと 読みながら余計なことが気になった.
読売新聞の報道によると安全委が評価書案を公表して意見を募集したところ,安全性に対する不安の声が数多く寄せ られたため,見上委員長は「国民の理解を得られるように,情報提供を継続して行う必要がある」と話している.立場 が違えば議論が平行線なのは仕方がないとしても,医療分野でも医師から患者への治療法の十分な説明,セカンドオピ ニオンなどにより,リスクを理解することが求められている.食品では,やはり表示義務による消費者の選択が必要に なるであろう.
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